ダイヤパーマルシリコン ・ ダイヤパーマルシリコンD
(恒和化学工業株式会社)
【施工・管理上の注意】
1.刷毛塗り仕上げとローラー仕上げが混在する場合、塗付量、表面肌が異なり、色相差がでます
ので、施工方法により希釈量を調整してください。
2.汚れ、傷などにより補修塗りが必要な場合がありますので、使用塗料の控えは必ず取っておき、
同一塗料、同一塗装方法で補修塗装をしてください。
3.セメント質下地は、表面の含水率が10%以下(pH10以下)になるまで放置してください。
下地モルタルは十分に乾燥させてください。
モルタルの乾燥期間は夏期で1週間、冬期で2週間必要です。
コンクリート下地は夏期で2週間、冬期で3週間以上、乾燥が必要です。
4.材料が付着乾燥しますと取れませんので、塗布面周辺の養生を完全に行い、施工時建物の周辺
に飛散しないようにしてください。
養生テープは塗膜厚を考慮して、強度の高いものを使用してください。
また、吹付け後は速やかに養生紙や養生テープを取り除き清掃してください。
乾燥後、養生テープを取り除く場合はカッターを入れてください。
そのまま、取り除きますと斑が残りバリとなります。
5.コンプレッサーは必要十分な能力以上のおをご使用ください。
6.下地は十分に乾燥してから施工してください。
乾燥が不十分の場合、色ムラ、剥離等の生じる原因となります。
7.施工にあたっては、同一方法で入り隅、出隅等見切りの良いところまで仕上てください。
同一壁面途中での塗り継ぎは色違いやムラの原因になります。
8.気温5℃以下、湿度85%以上または、降雨、降雪、強風の場合は施工を避けて下さい。
また、作業後に降雨、降雪の恐れがある時は雨(雪)養生してください。
なお、夜間の気温が氷点下になる恐れがある場合は、午後3時頃迄に作業を打ち切るようにして
ください。
9.施工後24時間以内に降雨、結露等水の影響で白化や色ムラが発生し壁面に残る場合があります。
10.本施工に入る前に試験塗りを行い、施工のタイミング、粘度、塗布量などをチェックし、仕上りがムラに
ならないよう確認してください。
11.清水で希釈する場合、希釈量を厳守してください。薄めすぎるときれいに仕上がらないことがあります。
特に濃色や下地の吸い込みがない場合等は少なめにしてください。
12.下地の吸い込みムラにより色彩のムラが発生する場合があります。
13.常に結露が発生する地域・時期での施工は避けてください。
14.工程間隔時間は十分取ってください。
15.安全衛生上の注意事項については、容器の表示も合わせてご参照ください。
16.材料の保管は気温5〜35℃で、密封のまま直射日光を避け、屋内に貯蔵してください。
長期間貯蔵したものは十分攪拌し、変質の有無を確認してください。
17.シーリング材の上に施工する場合は、シーリング材の種類、材質によって汚染、亀裂、剥離など
不具合が発生する場合があります。
18.塗装下地の差によって塗布量が変わる場合があります。