1液ワイドシリコン塗装仕様
(スズカファイン株式会社製品)

素   材 コンクリート・モルタル・窯業系サイディングボード
部   位 外壁
塗装仕様 新設 : 平滑仕上げ
規   格 自己架橋弱溶剤形アクリルシリコン樹脂塗料
1.商品構成
使用塗料 容量 色相 積算価格 備           考
下塗り ピナクルシーラー 14kg ¥8,000 特殊合成樹脂(溶剤系)
上塗り 1液ワイドシリコン 15kg 標準色 ¥17,000 弱溶剤形アクリルシリコン樹脂塗料
溶 剤 塗料用シンナーA 16L ¥3,000
使用可能下塗材 : ピナクルホワイト、サミプラ、リフノンの使用も可能です。

2.塗装工程
工程 塗料名 容量 塗装方法 調合割合
(%)
塗付量
(kg/u/回)
塗面積
(u/缶)
塗装間隔
(20℃)
素地調整 ●素地は、十分に乾燥させる。
●素地のレイタンス・エフロレッセンス・汚れは除去し、巣穴・不陸・目違いなどは、
 予めラフトンフィラーなどの仕上塗材用下地調整塗材にて補修する。
下塗り ピナクルシーラー 14kg ハケ・ローラー 0 0.12〜0.17 95〜120 1h以上
エアレス
上塗1回目 1液ワイドシリコン 15kg ハケ・ローラー 0〜20 0.15〜0.20 75〜100 37〜50 4h以上
エアレス
上塗2回目 ハケ・ローラー 0〜20 0.15〜0.20 75〜100 最終養生
24h以上
エアレス

3.作業内容
工  程 使   用   機   器   及   び   作   業   内   容
素地調整 ●素地は、十分に乾燥させる。
●素地のレイタンス・エフロレッセンス・汚れは除去し、巣穴・不陸・目違いなどは、
 予めラフトンフィラーなどの仕上塗材用下地調整塗材にて補修する。
下塗り 1.ピナクルシーラー14Kgを無希釈で刷毛・ローラーを用い、120〜170g/u/回を塗装
  
塗装する。
2.塗装間隔は20℃で1時間以上とする。
上塗り 1.1液ワイドシリコン15Kgに、塗料用シンナーAを0〜20%希釈し、150〜200g/u/回を
  刷毛・ローラーで2回塗装する。

2.上塗り1回目と2回目の塗装間隔は20℃で4時間以上とする。
2.最終養生は20℃で24時間以上とする。
【塗装上の注意事項】
●素地は十分に乾燥させて下さい。(含水率10%以下、pH10以下)
●素地の巣穴、クラック、不陸、目違いなどは、予め樹脂モルタルまたはラフトンフィラーなどで補修し、
 平滑にして下さい。

気温5℃以下、湿度85%以上、及び結露が懸念される場合は、塗装を避けて下さい。
●強風時や降雨、降雪の恐れがある場合は塗装を避けて下さい。
●スプレーミストや臭い、蒸気などが、居住者、隣家、車両などに飛散しないように留意し、十分な養生を
  行って下さい。
●使用前に十分攪拌し均一にしてから塗装して下さい。
うすめすぎは、たるみ、隠ぺい不足、つや不良などを生じますので注意して下さい。
●他の塗料や所定以外のシンナーの混合は避けて下さい。
●たれ、塗り残しなどがないように均一に塗装して下さい。
●塗付量は、標準的な数値です。
 素地の形状や状態、塗装方法、環境などによって増減することがあります。
●上塗りを1回目塗装後に、2回目の色相を変えて塗装しますとブリードによる変色を生じる時があります
 ので注意して下さい。
シーリング面に塗装する場合は、予めラフトン逆プライマーを塗装して下さい。
 (ポリサルファイド系シーリングの場合は、2回塗りして下さい)
 尚、シリコン系シーリング、ブチル系シーリング面は塗装を避けて下さい。
●シャッター・歩行部位への使用は避けて下さい。
●塗装面とプラスチックなどの可塑剤を含むものとが接触する箇所には塗装しないで下さい。
●ベンチ・ジャングルジムなど人が乗るもの、またテーブル・カウンター・棚など物を置くものへの塗装は
 避けて下さい。

●開缶した状態で長時間放置しないで下さい。
●塗装用具の洗浄にはラッカーシンナーの方が簡単です。
●補修塗りは、使用した塗料(同一ロット)を用いて、同じ塗装方法で行って下さい。
※取扱いの注意事項及び製品の詳細な内容が必要な時には製品安全データシート(MSDS)をご参照下さい。

塗装工事積算価格(参考)