【エポーレ注意事項】
塗装上の注意事項
●エポプラの塗膜厚は、薄くならないように注意して下さい。(防錆効果に影響します。)
標準膜厚25〜40μm。
●エポーレは、主剤と硬化剤を混合して用います。
混合比(主剤:硬化剤=15:1は正確に秤量し、均一にかくはんして下さい。
なお、混合塗料は可使時間内に使用して下さい。
可使時間の目安は
| 気 温 | 5℃ | 20℃ | 30℃ | 40℃ |
| 可使時間 | 16時間 | 8時間 | 6時間 | 4時間 |
●エポーレの希釈には必ずスズカシンナー#2000をご使用下さい。
希釈率は
| 塗装方法 | 希釈率(重量比) |
| 刷毛塗り | 20〜30% |
| ウールローラー塗り | 20〜30% |
| エアレス塗り | 20〜30% |
●エポーレは、刷毛、ウールローラー、エアレスのいずれでも塗装が可能です。
標準塗付量は、0.12〜0.16kg/u(1缶当たり約100〜130u)。標準膜厚は、25〜30μm/回。
塗面積は素地の形状状態、塗装条件などにより異なります。
●エポーレの1回塗りの膜厚が25μm以下の場合に、2回目を塗装しますとリフティングを生じる場合が
ありますので、膜厚が薄くならないようにして下さい。
●塗装間隔時間は必ず厳守して下さい。
特に低温時での2回塗りの場合は、間隔時間を十分に取って下さい。
間隔時間の目安は、
| 気 温 | 5℃ | 20℃ | 30℃ | 40℃ |
| 屋根以外の塗装の場合 | 8時間 | 4時間 | 2時間 | 1.5時間 |
| 屋根塗装の場合 | 48時間 | 16時間 | 8時間 | 6時間 |
●エポーレ硬化剤は、水分(湿気)と反応し使用できなくなることがありますから、残った場合は、密栓し
冷所で保管して下さい。
●エアレス塗装の場合は、塗装ミストの飛散に特に留意して下さい。
汚染・臭いのトラブルが出ないように十分な養生を行い、また風向きなどを考慮して、塗装してくだ
さい。
一般注意事項
●塗装はできるだけ天候の良い日を選び塗装して下さい。
●強風時及び素地の表面温度が50℃以上ある場合は、塗装を避けて下さい。
●気温の低い時(3℃以下)、湿度が高い時(85%以上)、結露が発生しやすいところは、塗装を
避けて下さい。
●降雨、降雪が予想される場合は、塗装を避けて下さい。
●素地の乾燥状態には十分注意して下さい。
(水分が残っていますと、エポーレ本来の性能が得られません。)
●使用後の塗装用具は、できるだけ早くスズカシンナー#2000で洗って下さい。
●ホコリ、砂、かび、苔などが、素地に付着していますと、光沢不良、剥離の原因になります、塗り替え
では、必ず高圧水洗するか、ブラシなどを併用する水洗いを行い、付着物や劣化塗膜を十分に除去
してください。