建築用仕上塗材 JIS A 6909
JIS A 6909は主材がJIS規格品であり下塗り・中塗り・上塗りの組合せでJIS A 6909の
仕様となり、組合せ以外で使用した場合、JIS A 6909の表示が出来ません。
適用範囲
この規格は、セメント、合成樹脂等の結合材、顔料、骨材等を原料とし、主として建築物の内外壁
又は天井を、吹付け、ローラー塗り、こて塗りなどによって立体的な造形性を持つ模様に仕上る
建築用仕上塗材について規定する。
用語の定義
(1) 単 層 下塗材及び主材、又は主材だけで仕上るもの。
(2) 複 層 下塗材、主材及び上塗材の3層で仕上るもの。
(3) 下塗材 主として下地に対する主材の吸い込み調整及び付着性を高める目的で使用
するもの。
なお、下塗材には、基剤及び硬化剤を混合して使用するものがある。
(4) 主 材 主として仕上り面に立体的又は平たんな模様を形成する目的で使用するもの。
なお、主材には、基剤及び硬化剤を混合して使用するものがある。
(5) 上塗材 仕上面の着色、光沢の付与、耐候性の向上、吸水防止などの目的で使用する
もの。
なお、上塗材には、基剤及び硬化剤を混合して使用するものがある。